娘と病院に行った話
娘が体調を崩しました。
いつもの小児科はもうお休みなので、
近くの休日救急診療所に行きました。
到着したら、もうびっくり。
マスクをつけた人で溢れかえっていて
中に入っていくのも大変なくらい!
結局、2時間半ほど待って、
診察していただきました。
「なるべく病院に行かないで、お薬に頼らない、
なるべく自然に沿った子育てがしたい」
出産前はそんな風に考えていましたが、
実際はそうもできず、
病院にも薬にもお世話になっています。
今回の娘の具合は、というと、
数日前から鼻がジュルジュルしていたのですが、
夜中に突然の嘔吐。
朝、熱はなかったので
「様子見る」で大丈夫かなと思ったのですが、
朝の離乳食を食べながら、また嘔吐。
結局心配になり、
病院に行くことにしました。
診察を待っている間、
「ここに居る方が体調悪くなるんちゃうか」
そんな考えも浮かんだけれど、
結局、順番が来るまで待つことを選びました。
「大丈夫」
そう信じきれないのは
はじめての育児への自信のなさと、
自分の感覚や娘のことを
信じきれていないんかなぁと、
いつもの調子で遊ぶ娘を見ながら
感じていました。
でもまぁ、これで、
安心して年末年始を過ごせそうです。
だけどやっぱり!
来年は「信じる気持ち」を強く、
育てられたらいいな。