明るい毎日

今日も明日も楽しく笑顔で。

Hello! 2020!

新年あけましておめでとうございます。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします!

f:id:gattanera:20200104223547j:plain

年末年始、みなさんはどのように過ごされましたか?

私たち家族は、大晦日にまさかのダウン!
それも夫婦揃って寝込んでしまう、というハプニングに見舞われました(笑)

夫も私も、39.0℃を超える発熱!
「インフルエンザでは?!」と焦って娘を実家に緊急避難させたり
(検査の結果、インフルエンザではありませんでした)
なかなかバタバタした年末を過ごしました。

 

娘が産まれて初めての年越し。
まさか別々に過ごすことになるなんて。

さみしいなぁと思いつつ、
娘が生まれから初めて、別々に夜を過ごして、
びっくりするくらいぐっすり眠れました。

「夫と2人の静かな時間を楽しめた」
そんな年末だったな、と思ったりしています。

 

そんなこんなで、
ある意味、思い出深い年越しとなりました。

 

2020年はこんな風に

2020年は「昨日よりも今日、もっと自分を大事にする」をテーマに
日々を過ごしていきたいなと思います。

 

私は昔から目標を決めたり、考えたりするのが好きで
新しい年が始まったり、新しい月になったり、
ことあるごとに、いろいろな言葉を掲げてきました。

その多くが「○○する」のような「to do」的なもので
「よーし頑張るぞぉ」という気合いとともに掲げていたのですが、

そのやる気も、目標への想いも、
いつの間にかどこかに消えてしまうのが常でした。

そして、その度に自己嫌悪。


「私って怠け者やな」
「私って継続てきひんな」

たぶん、もう何百回・何千回と
そうやって自分を責めてきたと思います。

それなのに懲りずに目標を掲げるのは、
やっぱり日々の中に心の拠り所になるような「指針」が欲しいから。

そんな想いがあるんだと思います。

 

そういう自分に気がついて
「目標を掲げる」ことについて考えたとき、

「目標」って「未来への約束」やなって
今更ながら気づきました。

私は明日の私と、どんな約束がしたいかな
私は来年の私と、どんな約束がしたいかな

そう想いを巡らせてみたら
「私は○○をするよ」もいいけれど
「私は○○な私でいるよ」というようなことを約束したいと思いました。

 

それは日々に対する「姿勢」であったり
自分自身、家族への向き合い方だったり

「to do」というより「to be」を約束したい。

それって「目標」というより
「コンセプト」みたいな感覚かもしれませんね。

 

だから2020年は
「昨日よりも今日、もっと自分を大事にする」

をコンセプトに日々を過ごしていきます。

f:id:gattanera:20200109015654j:plain

実家のお雑煮 美味しくいただきました


2020年、母として

もうすぐ娘が1歳になります。
「赤ちゃん(乳児)」を卒業して「幼児」に。

本当に早い!

ありがたいことに
すくすくと成長してくれている娘。

かまり立ち・つたい歩きもマスターし、
今は「はじめの一歩」が出るのを待っているところです。

 

そうやってまたひとつ、
成長の大きな節目を迎えると、
娘の行動範囲・興味の範囲もグッと広がり、
それとともに自我や自己主張も強くなり、
さらに賑やかな毎日が始まるのかなと想像しています。

だから、これからは、
娘との距離感をもっと大事にしていきたいと思います。

産まれてからの1年間は、
本当にベッタリくっついていて。

「私が行くところには、娘も行く」
「2人で1人」

そんな感覚でいました。

もちろん、これからも
娘と一緒にいろんなところに出かけるんだけど
少しずつ別行動が必要になってくる予感がしています。


私が私の時間を楽しむために
娘が娘の時間を楽しむために

 

「これまでと同じではいられなくなってきているな」と、今、感じています。

 

「別行動」と言葉にするのは簡単だけど、

「お願いします」と頼むことも

誰も困らないように準備することも私は苦手で

 

気持ち面・環境面のどちらも

少しずつ整えていかなくてはいけない。

 

これが2020年、母としての私のテーマかなと

思っています。

 

f:id:gattanera:20200109012202j:plain

毎日元気いっぱいです

 

今日より良い明日のために

始まったばかりの2020年。
どんな1年になるのかな。

良いことも悪いこともあるだろうけど、
どんなことも「今日より良い明日」のためにあると信じて、
受け止めていけたらいいなと思います。

というわけで、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。