明るい毎日

今日も明日も楽しく笑顔で。

新しい未来を

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毎日続ける」ことほど、難しいことってない。



このブログも、毎日更新を目標にしていたものの、
いつの間にかストップしていました。


子どもがいるから
今日は忙しくしていたから
急用ができたから

 

 

その日その日で
いろいろな事情があるのだけれど、
結局はコミットしきれていない私がいます。

 

 

でも結局また
こうやって書き始めるのは
やっぱり書きたいし、自分を諦めきれないから。

 

だったら最初から
”その日の事情”に振り回されず
”今日”を諦めなきゃいいのに。

 

それがまずは、私のテーマなのかもしれませんね。

 

 

 

「始める幸せ」はもう十分知っているので、
そろそろ「続ける幸せ」を学びたいものです。

 

 

写真の花はネモフィラ花言葉が素敵なんです。
https://folk-media.com/1736925#i-5

 

「どこでも成功」
「私はあなたを許す」

 

なんとも励まされる言葉です。

 

いつものパターンを卒業し、
新しい未来を作っていけますように。

 

 

ということで、また今日から。

アフターコロナ、どう生きようか。

 

 

大阪で暮らす私たちに、うれしいニュース。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051901058&g=pol

ついに「アフターコロナ」が近づいてきました。

Stay Home生活が1ヶ月をすぎた頃から、
そろそろ次の「日常」について
夫と話し合うことが増えてきました。

どうしたいかな?
どんな風に暮らしたいかな?

私は春から働く予定でした。
妊娠・出産という人生の大イベントのなか、ずっと家に居たのですが、
心機一転、「働こう!」と意気込んでいました。
詳しくはこちらの記事

それが延期になり、非日常を過ごしているうちに、
私の気持ちにも変化が起きています。

その変化について、まだ上手く言語化できてないのだけれど、
とにかく、これからの毎日は、これまでとは違うもののような気がしています。

この1ヶ月、不思議な毎日でした。



「社会が止まる」


きっと多くの人にとってもそうだろうけれど、
私にとっても初めての経験。

ずっと家で過ごしていた私の暮らしぶりは、さほど大きく変わらなかったけれど、
この日々の中に流れる時間は、今までよりずっと静かでゆったり。
そこに違和感を感じていました。



そんな中、否応なく気づかされたのは、
これまで生きていた世界が、どれだけ幸せで、安心で、安全だったのか、
そしてそれが、いかに「当たり前」で「大前提」だったのか、ということ。

その「前提」が崩れた今。
これまでとはどこか違う「日常」が始まるような気がしています。

こういう気持ちも、今だけなのかな。
時間がたてば、薄れていくのかな。

そう思いつつも、今は、「新しい日々をどう暮らしていくか」
その答えを見つけるために、頭も心も動いている。
そんな感じです。

ただひとつ、決めているのは、
「自分の心の変化に素直でありたい」ということ。

夫と娘と私。
それぞれの想いや考えや事情と、目の前の「現実」と。

うまいこと折り合いをつけられる心の柔らかさが、
いつも私の中にありますように。

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家族3人、心地よく暮らしていけますように

 

「親になる」って何だろう

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今朝も家族で散歩に出かけました。

私としては、
柔らかい芝生の上や土の上を歩いて欲しいなと思うのですが、

最近の娘は、舗装された道に夢中。
公園に行っても、なかなか中に入れません(笑)
周辺の遊歩道を行ったり来たり。

何度も公園の中に誘いますが、
私のことは気にもとめず、スタスタ歩いていきます。

ますます自分の意志が
しっかりはっきりしてきたんだなと実感します。

 

もう1歳やもんね。

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娘が生まれて1年3ヶ月。
今でも時々、「自分に子どもがいる」ことを不思議に思います。

娘の顔をまじまじと見て、
「なんでここにずっと居るんだろう」
「私と夫の子どもなのかぁ」と

何とも言えない気持ちになるんです。


夫も同じみたいで、時々こうつぶやいています。
「俺に子どもがいるなんて」

 

 

もちろん私も夫も、娘のことはかわいいし、愛しています。
「私たちのところに来てくれてありがとう」心からそう思っています。


でも、親になったら、もっとこう使命感とか責任感とか、
そういうものが心にみなぎっていくイメージがあって、


「この子を一人前にするまで死ねない」
「この子のためなら命も惜しまない」

 

それが親としての”自覚”とか”覚悟”というもので、
それを糧に強くたくましくなっていくのかなと思っていたのです。

 

 

けれど、私はどうもそういうタイプではないようで、
今もどこか”あっけらかん”としているような。

 

 

”小さな女の子と一緒に暮らしている”
ただただ、それだけのような気がします。

 

 

世の中のお父さんお母さんたちは、どうなんだろう。
いろんな方と話してみたい。

「親になったなぁ」と実感したときは、どんな時?
「親になる」ってどんなことですか?

 

 

花のある暮らし

先日、お花を買いました。
ピンク、白、黄色、3色のガーベラ。

お部屋がグッと明るくなりました。

 

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「花のある暮らしを」

 そう心がけ始めたのは、今年に入ってから。

 しかし、我が家の近所には、花屋さんがないのが悩みです。


出かけた帰り道、お気に入りの花屋さんの前を通るようにしていたのですが、
stay homeな日々が始まり、それも難しくなりました。

最近は、スーパーの中にある”お花コーナー”で買っていたのだけれど、
なんとなくウキウキしない。

商店街の花屋さんも、同じような感じでした。


そこで、今回は、
久しぶりに行ってきたコストコ で、この花を購入!

 

ガーベラ20本、998円(税込)!

 

このお値打ち感もうれしいけれど、
パッと明るくなる花がたくさんあって、
どれにしようか迷う、この感覚がとても嬉しかったです。

 

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ガーベラは小さい時から好きな花のひとつ。
きっと母の影響だと思います。

 

色が豊富な印象の強いガーベラですが、
もともとは、真っ赤な花。

それ以外の色は、品種改良によって生み出されたものだそうです。

 

ちなみに花言葉は「希望」「前進」
色によっても別々の花言葉があるそうで、

 

ピンクは「感謝」「崇高美」
白は「希望」「律儀」
黄色は「究極美」「究極愛」


どの花言葉もポジティブで、なんだかうれしい。


★参考サイト
https://lovegreen.net/languageofflower/p22176/

 

せっかく我が家にきてもらったので、
長く元気に咲いてもらえるよう、
お手に入れしていきます。

 

「花のある暮らし」
楽しんでいます。

 

 

 

結婚した理由

「Stay Home」

 

毎日のように聞こえてくる、目にするこの言葉。

私たち家族もその言葉にならい、
ほとんどの時間を家で過ごしています。

 

 

時間も空間も共有し続ける毎日。


仕事や用事に縛られることはないのだけれど、
自分以外の誰かと暮らしている以上、
何でも自由にできるというわけでは、やっぱりない。

 

 

 

今朝、こんなことがありました。


私はやりたいことがあったので、
毎朝恒例の娘とのお散歩を、
今日は夫に任せたいと思っていました。

朝ごはんを食べながら、夫に頼んでみたところ、
答えは「NO」

 

むしろ、「今日はまさこに任せたい」と言われました。
(夫にもやりたいことがあったようです)

 

 

なんだよーとちょっとムッとしたのですが、
時間の使い方については、この生活が始まってから決めた「2人のルール」があり、
それによると、今日は夫の意志が優先される日でした。

 

 

なので、私にとって今日は、

 「やりたいことがやりたい時にやりたいようにやれない」

 

そんなことを感じながらスタートすることになりました。

 

 

そのあとは、やっぱりどこか、ムッと、モヤっとしていたのですが、
ふと、こんな気持ちになりました。

 

「もしかしたら、これが、結婚生活の醍醐味なのかも」

 

 

相手とコミュニケーションをとって
気持ちにも、現実にも「折り合い」をつけていく。


その方法を学ぶため、
私は結婚したのかもしれないな

 

そう思うと、
心のモヤが晴れていくのを感じました。

 

 

「折り合い」というと、
なんとなく言葉のイメージが悪い気がするけれど、
「ちゃんと納得していく」みたいな感覚です。

 

我慢する、とか
拗ねる、とか

 

そういう「折り合い」の付け方ではなく、
気持ちよく「わかった」と言えるかたちで。

 

そのためには、
私が折れないといけないときもあるし、
相手に折れてもらわないといけないときもある。

 

いつも私が優先されるのもおかしいし、
いつも相手が優先されるのもおかしい。

 

そのちょうど良い塩梅を
2人で探していく

 

そんなコミュニケーションを
続けていけたらいいなと思います。

 

 

 

今朝、私がやりたかったことは、
明日に持ち越すことにしました。

それまでもう少し、
自分の気持ちと向き合うことにします。

 

 

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「珈琲を淹れてもらう」で今日は気持ちよく納得することに。

 

それから、気持ちを切り替えて
娘と2人で散歩に出かけました。

 

今日も元気いっぱい。
まるで「小さな探検家」のようです。

 

 

 

今日も気持ちのいい朝でした。
午後からも楽しく笑顔で過ごせたらいいな。

 

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ぐんぐん進んでいきます

 

受け継がれる絵本

先日、姉から絵本が届きました。

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積み上げてみるとなかなかの量!

 

数えてみたら、全部で30冊ほど。

 

この絵本たちの大半は、もともと姪と甥のもので、
私たちの母が毎月1冊プレゼントしていたものでした。

 

2人はもう大きくなったので、
我が家に引き継がれた、というわけです。
(姪はこの春から大学生に、甥は高校生です) 

 

絵本が大好きなあかねちゃんは、
案の定、興味津々。

絵本に向かって勢いよく飛びつき、
積み上げていた絵本は、鮮やかに床に広がっていきます。


その真ん中に鎮座するあかね。
その様子はまるで「ブックストアあかね」のよう。

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商品チェック、お疲れ様です(笑)

 


ちなみに、私のお気に入りは、これ。

 

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1番の大物で、抜群の存在感です。
本を開くとこんな感じ。

 

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仕掛け絵本になっています。
なかなかの迫力に「おぉ!」となりました。

我が家にはないタイプの絵本だったので、
さっそくあかねに見せてみました。

喜んでくれるかな、
仕掛けの部分を触ってくれるかな、

 

とワクワクしていたのですが……

 

あかねちゃん
猛スピードで逃亡!!!!!

 

まだちょっと刺激が強すぎたようです(涙)

 

 

 

 

なにはともあれ、
我が家へと受け継がれた絵本たち。

 

しかるべき時が来るまでは、
ここで一緒に暮らします。

 


あかねちゃんがこの中から、
”お気に入りの1冊”を見つけてくれるといいな。


どの本があかねちゃんの心を掴むのか。
今から楽しみです。

 

 

 

こどもの不思議

私が住んでいる地域の好きなところは、

3路線の駅が徒歩圏内にあること
スーパーが徒歩10分以内に3件あること


それから、公園がたくさんあることです。

 

あかねちゃんも公園が大好き。
最近は「こうえん」という言葉も覚えたようで、

「こうえんいくよ」と声をかけると、
にこにこ笑って、テンションあげあげ(笑)になります。

 

 

公園で遊ぶあかねちゃんを見ていて
不思議に思うのが、

「なんでそんなに石が好きなんだろう」

 

 

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今日のお気に入り

 

 

めぼしい石を見つけるたびに
止まって座って拾って、
じっくり触って握りしめて、
また立ち上って歩き出す。

 

そしてまた、立ち止まって…の繰り返しです。

 

 

「こどもあるある」のひとつだと思いますが、
毎日うれしそうに石を拾う姿を見ていると、
微笑ましさよりも、不思議さが勝ってきます。

 

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いつかのお気に入り

 

自分の手の中にある石をじーっと見つめて
観察している様子は、

見方を変えたら、石と会話しているようにも思えます。

 

私たちには聞こえない声が、
聞こえてるんじゃないかとさえ感じます。

 

 

おもしろいのが、
随分と気に入っているように思える石も、
次の子を見つけたら、容赦なく投げ捨てること。

 

「執着しない」って大事やな、と教えてもらっています(笑)

 

 

 

明日はどんなお気に入りに出会うのか。
楽しみです。

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